パリの治安について


最近(特に、ここ数年)、日本人観光客をターゲットにした犯罪が
多発しています! その手口や予防策に関して書いてみますので、
これからパリを訪れる皆さん!参考になさって下さい!


★ 犯罪の手口

主に、「強盗」「引ったくり」「置き引き」「スリ」などの被害ですが、中でも最近は<バイクによる引ったくり>がオペラ座界隈・シャンゼリーゼ界隈で多発していますので、特に注意して下さい。


1.「強盗」

人通りの少ない暗い路地や、夜の一人歩きは特に注意しましょう! 後ろから倒されたり、無理やりバッグを引ったくって逃げて行きます。
ジプシーによる被害も未だにありますが、変な言葉(片言の日本語だったりします)をしゃべりながら近付いてくる人間には気をつけましょう!

また、
数人の男が私服警察官を名乗り、「麻薬取り引きの容疑があるので、所持品及び身元検査をする!」と言ってパスポートや財布の提示を要求し、財布の中から現金を盗み取ると言う手口も報告されています。
このような時は警察手帳を見せてもらうか、
「近くの警察署まで一緒に行く!」などと言って、絶対彼らのいう事に従わないようにして下さい。

2.「引ったくり」

最初にも書きましたが、特に二人乗りのバイクで後ろからやって来て、バッグを引ったくって行きます。
この際、あまりにもしっかりバッグを固持して離さないと、逆にバイクに引きずられ大怪我をするケースもありますので、くれぐれも注意して下さい。
それと、地下鉄車内のドア付近にいて、閉まる間際に荷物を引ったくられる話も良く聞きます。
注意しましょう!

3.「置き引き」

レストランやカフェ、または
ホテルや空港のロビーでの被害が一番多いのですが、自分の荷物は必ず目の届く所に置いて、床の上に置きっぱなしでよそ見をしないように!
特に、レストランやカフェで、椅子の背もたれにバッグを引っ掛けたりしない様、気を付けましょう!
また、TGVや郊外電車の荷物置き場や棚での被害も多いので、不用意に眠りについたりしない様、注意して下さい。

4.「スリ」

人で混雑している
デパートの店内地下鉄の車内・構内などでは、特に気を付けましょう!
出来れば、格好はあまり良くないかも知れませんが、バッグは襷がけにして身体の前方に置く様に心掛けた方が良いでしょう。




もし、被害に遭ってしまったら、仕方ありません。
その後の対処が一番大切です!
「パスポート番号・発行年月日」「在仏日本大使館の住所・電話番号」
「クレジットカードの番号・有効期限・紛失時の連絡先」などは、
必ずコピーを取っておくか、メモ帳などに控えておきましょう!